長い間住んでいるとその住宅にもところどころにキズができます。少しぐらいのものであれば問題ないと考えがちですが、実は小さなキズでもそれができるところによっては住宅に重大な損害を与えかねないものもあり補修したほうがよく、その場所には注意したほうがいいです。特にベランダのコンクリートなどにあるクラックなどは、特に問題です。ベランダはたいていの住宅で雨は入ります。
その雨はうまく水はけがよく流ればいいですが、床にたまるなどするとこのクラックから浸水することがあります。家の構造上多少流れも乾燥が行き届いていると問題がないですが、そのキズが大きいと乾燥するよりも浸水の方が多くなるので住宅内部に損傷をもたらしている可能性があります。このようなキズはすぐにコーキングして穴を補修したがいいです。小さいうちのものでれば、その補修に費用も時間もかかりません。
あまりにもおおきなものになると外壁塗装としてカバーしいていかないと住宅の壁やはりばどに悪影響がでます。外壁塗装となると費用も相当なものなので出来る限り小さいキズのときになおするべきです。キレイに保全されていて補修がしっかりしているものは、本来住宅は30年でその不動産価値をカウントしないのですが、手入れの行き届いているもので現状住むことに問題なく快適なものでメンテナンス費用がかからないことを価値としてカウントして考えますので不動産価値をあげるためには補修は大切であると思われます。東京の外壁塗装のことならこちら